株式会社アサノ・マシン・エース

JIG BUSINESS
治具事業

積み上げてきた信頼と実績を強みに、新たな付加価値を提案しています。

治具事業
JIG BUSINESS

治具事業1

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生産活動におけるTPM※1をトータルサポート

切削工具、検査用治具、組付け用治具などの設計製作や、工作機械の保全メンテナンス・改造などを通して、製造企業の生産活動に携わっています。
お客様のご相談に対し、材質・加工方法・熱処理など、さまざまな面からより良い方法をリサーチし、新たな付加価値を見出す提案をさせていただきます。

※1TPMとは、全員参加の生産保全(Total Productive Maintenance)のこと。全員が機械のメンテナンスを計画的に実施し、品質事故や労働災害がなくなること、あらゆるロスを削減することで、生産性・安全性の向上、収益の確保、さらにはその結果として働きやすい職場環境を作ることにつながります。

治具事業1

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生産性向上や環境に配慮した「甦生」をご提案

当社の取り組みのひとつとして、治工具の「甦生」を行っております。生産現場で使用中の治工具を再研したり、追加工・コーティングなどを施すことで、治工具がよみがえり、生産性向上やコストカット、さらには廃棄物の発生を抑えることにも繋がります。
また、治工具の再研・追加工・コーティングを行い、廃棄物の発生を抑えることにより、結果的に環境問題の改善に繋げる事ができます。

治具事業1

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QCD※2向上をめざしたさまざまな取り組み

品質面では、検品済みで納品された部品を自社で再度検品し、微細な不具合も見逃さず、高い品質をめざしています。
コスト面や納期面では加工メーカーとの関係性がカギ。国内外にある加工メーカーそれぞれの特徴や得意分野を把握し、各社に適した仕事を発注することで、メーカー側に負担をかけず効率よく製造を進めています。
さらにお客様からの問い合わせに対し、レスポンススピードにも高い評価をいただいております。

※2QCDとは、製造業において生産管理を行ううえで重要な3つの要素、Quality(品質)・Cost(コスト)・Delivery(納期)の頭文字からなる造語です。